(問67) C110-4在宅仙骨神経刺激療法指導管理料の要件にある所定の研修とは、どのような研修か。(答)現時点では、日本大腸肛門病学会の開催する仙骨神経刺激療法講習会である。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問67) C110-4在宅仙骨神経刺激療法指導管理料の要件にある所定の研修とは、どのような研修か。(答)現時点では、日本大腸肛門病学会の開催する仙骨神経刺激療法講習会である。
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(問83) 同一保険医療機関において患者ごとに1と2を選択して算定する事は可能か。(答)算定することはできない。
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(問4) A000初診料の注4に「なお、妥結とは、取引価格が決定しているものをいう。ただし、契約書等の遡及条項により、取引価格が遡及することが可能な場合には未妥結とする。」とあるが、例えば、9月に妥結し、契約書の契約期間が4月から9月までの場合には、4月に遡って清算することになるが、これは「遡及に当てはまらない」ということでよいか。また、この「遡及すること」は、どのような場合に想定されるのか。(答)9月末日以降に4月~9月分の取引分に係る取引価格が変更にならないのであれば、遡及に当てはまらない。「取引価格が遡及することが可能な場合には未妥結とする」は、4月~9月分の取引分について9月末日までに一時的に妥結をして取引価格を決め、10月以降に再度当該取引分についての取引価格を決めなおすことが可能な場合を想定している。この場合は、未妥結となる。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問20) 精神療養病棟に入院する患者に対して指定される退院支援相談員と当該精神療養病棟において精神保健福祉士配置加算によって病棟専従配置された精神保健福祉士は兼務可能か。(答)退院支援相談員が当該精神療養病棟の入院患者に対してのみ指定される場合に限り、可。
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(問36) 治験に係る事務作業は医師事務作業補助業務に含まれるか。(答)含まれない。
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(問52) 算定要件において定める『過去1年間の実績(時間外等の入院/外来対応実績)』とは、当該算定病棟における実績か、それとも医療機関全体における実績か。(答)医療機関全体の実績をいう。
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(問68) D004-2悪性腫瘍組織検査のイEGFR遺伝子検査(リアルタイムPCR法)は、どのような場合に算定できるのか。(答)リアルタイムPCR法を用いたEGFR遺伝子検査が可能な体外診断用医薬品として薬事法上の承認を得ているものを用いた場合に限り算定できる。
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(問84) K190-6仙骨神経刺激装置植込術において、仙骨神経刺激装置用リードを植込み2週間の試験刺激を実施したが、効果判定時に効果なしと判断されリードを抜去した場合はどう算定するのか(答)当該所定点数に含まれる。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問5) 月初めに地域包括診療料を算定後、急性増悪した場合等に、月初めに遡って地域包括診療料の算定を取り消し、出来高算定に戻すことは可能か。(答)可能である。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問21) 今回新たに加わった「抗悪性腫瘍剤の内服の管理」の留意点に記載されている「看護師等による特別な内服管理を要する患者に対し」とあるが、「特別な内服管理」とはどのようなことか。(答)副作用の確認や用法・用量の変更による患者の状態の変化等の観察を含めた内服の管理を言い、看護上の問題として、服薬に伴う計画、実施、評価を必要とする場合である。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡