(問24) 特殊な治療法(CHDF,IABP,PCPS,補助人工心臓,ICP測定,ECMO)について、医師のみが実施した場合でも評価して良いのか。(答)医師が単独で行った場合は、評価の対象にならない。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問24) 特殊な治療法(CHDF,IABP,PCPS,補助人工心臓,ICP測定,ECMO)について、医師のみが実施した場合でも評価して良いのか。(答)医師が単独で行った場合は、評価の対象にならない。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問21) 今回新たに加わった「抗悪性腫瘍剤の内服の管理」の留意点に記載されている「看護師等による特別な内服管理を要する患者に対し」とあるが、「特別な内服管理」とはどのようなことか。(答)副作用の確認や用法・用量の変更による患者の状態の変化等の観察を含めた内服の管理を言い、看護上の問題として、服薬に伴う計画、実施、評価を必要とする場合である。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問22) 呼吸ケア、及び、人工呼吸器の装着の項目について、NPPV(非侵襲的陽圧換気)の実施は含めるとあるが、SASの場合も含むのか。(答)NPPVの実施のうち、SASの場合については、呼吸ケア及び人工呼吸器の装着には含めない。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問23) 輸血や血液製剤の投与を、緊急入院等のため23時ごろ実施し、翌日まで行った場合の評価はどのようになるのか。(答)輸血や血液製剤について看護師等による管理を実施した場合は、開始した日、終了した日の両日ともに評価に含めることができる。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡