(問84) K190-6仙骨神経刺激装置植込術において、仙骨神経刺激装置用リードを植込み2週間の試験刺激を実施したが、効果判定時に効果なしと判断されリードを抜去した場合はどう算定するのか(答)当該所定点数に含まれる。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問84) K190-6仙骨神経刺激装置植込術において、仙骨神経刺激装置用リードを植込み2週間の試験刺激を実施したが、効果判定時に効果なしと判断されリードを抜去した場合はどう算定するのか(答)当該所定点数に含まれる。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問5) 月初めに地域包括診療料を算定後、急性増悪した場合等に、月初めに遡って地域包括診療料の算定を取り消し、出来高算定に戻すことは可能か。(答)可能である。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問21) 今回新たに加わった「抗悪性腫瘍剤の内服の管理」の留意点に記載されている「看護師等による特別な内服管理を要する患者に対し」とあるが、「特別な内服管理」とはどのようなことか。(答)副作用の確認や用法・用量の変更による患者の状態の変化等の観察を含めた内服の管理を言い、看護上の問題として、服薬に伴う計画、実施、評価を必要とする場合である。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問37) 平成27年4月1日以降、一般病棟(一部除く)における算定日数は90日とされているが、平成27年4月1日時点ですでに当該加算を算定していた場合、何日間算定可能なのか。(答)90日から平成27年3月31日時点の算定日数を引いた日数について算定可能である。(例:平成27年3月31日時点で60日算定していた場合は、4月1日以降は30日間算定可能。平成27年3月31日時点で90日以上算定していた場合は、4月1日以降算定不可。)
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問53) 1日平均患者数の実績はどの期間で計算するのか。(答)届出前4月間の実績で計算する
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問69) D014自己抗体検査の25抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体(MPO-ANCA)については、「急速進行性糸球体腎炎の診断又は経過観察のために測定した場合に算定する。」とあるが、「ANCA関連血管炎」、「顕微鏡的多発血管炎」、「アレルギー性肉芽腫性血管炎」又は「ウェジナー肉芽腫症」の診断又は経過観察のために測定した場合であっても算定できるか。(答)傷病名等から急速進行性糸球体腎炎であることが医学的に判断できる場合には算定して差し支えない。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問85) K546経皮的冠動脈形成術及びK549経皮的冠動脈ステント留置術について、新規に施設基準を届け出る場合は、関連学会の実施する調査に提出する手術件数に準じてそれぞれ記載することとあるが、具体的にはどのように記載するのか。(答)「急性心筋梗塞に対するもの」は、日本循環器学会に提出している実態調査の「急性心筋梗塞患者に対する緊急PCI件数」の件数を記載する。同様に、「不安定狭心症に対するもの」は「(緊急PCI件数)-(急性心筋梗塞患者に対する緊急PCI件数)」の件数を、「その他のもの」は「待機的PCI件数」の件数をそれぞれ記載すること。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問6) 対象疾患を2つ以上有する患者が複数いる場合、地域包括診療料又は地域包括診療加算を算定する患者と算定しない患者を分けることは可能か。(答)可能である。なお、地域包括診療料と地域包括診療加算の届出は医療機関単位でどちらか一方しか出来ないことに留意されたい。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問22) 呼吸ケア、及び、人工呼吸器の装着の項目について、NPPV(非侵襲的陽圧換気)の実施は含めるとあるが、SASの場合も含むのか。(答)NPPVの実施のうち、SASの場合については、呼吸ケア及び人工呼吸器の装着には含めない。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問38) 一般病棟に入院している患者について、入院後に超重症児(者)、準超重症児(者)の基準に該当することになった場合はどうなるか。(答)該当することになった日から起算して90日に限り算定可能。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡