(問57) がん患者管理指導料3の対象となる抗悪性腫瘍剤の範囲はどのような考え方か。(答)抗悪性腫瘍剤には、薬効分類上の腫瘍用薬のほか、インターフェロン、酢酸リュープロレリン等の悪性腫瘍に対する効能を有する薬剤が含まれる。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問57) がん患者管理指導料3の対象となる抗悪性腫瘍剤の範囲はどのような考え方か。(答)抗悪性腫瘍剤には、薬効分類上の腫瘍用薬のほか、インターフェロン、酢酸リュープロレリン等の悪性腫瘍に対する効能を有する薬剤が含まれる。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問56) がん患者指導管理料2の看護師の研修とはどのような研修か。(答)日本看護協会認定看護師教育課程「緩和ケア」、「がん性疼痛看護」、「がん化学療法看護」、「がん放射線療法看護」、「乳がん看護」の研修。日本看護協会が認定している看護系大学院の「がん看護」又は「精神看護」の専門看護師教育課程。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問55) DPC病院において短期滞在手術等入院料3を算定する場合については、入院6日目以降の診療報酬の算定方法をどのように行うのか。(答)診断群分類点数表ではなく、医科点数表に基づき算定する。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問54) 「時間外、休日又は深夜における外来診療(電話再診を除く。)件数が年間20件以上、かつ、入院件数が年間8件以上であること。」について、時間外、休日又は深夜に外来受診を経て入院した患者については両方に計上してもよいか。(答)よい。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問53) 1日平均患者数の実績はどの期間で計算するのか。(答)届出前4月間の実績で計算する
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問52) 算定要件において定める『過去1年間の実績(時間外等の入院/外来対応実績)』とは、当該算定病棟における実績か、それとも医療機関全体における実績か。(答)医療機関全体の実績をいう。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問51) 平成26年3月31日に10対1入院基本料を算定している場合において、平成26年4月1日以降に新たに7対1入院基本料を届け出た後、地域包括ケア病棟入院料を届け出ることは可能か。(答)可能である。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問50) 病棟内にリハビリテーションを行う専用の部屋は必要か。(答)必要ない。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問49) 体制強化加算の施設基準にて「社会福祉士については、退院調整に関する3年以上の経験を有する者であること。」とあるが、この経験は、一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか。(答)よい。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡
(問48) 体制強化加算について、当該病棟に専従の常勤医師が所定労働時間外に当該保険医療機関において、外来、当直を行うことは可能か。(答)外来は不可であるが、当直は可能である。
疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡