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SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出 問1

問1 令和2年5月13日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2抗原の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和3年1月22日付けで薬事承認された「Panbio COVID-19 Antigen ラピッド テスト」(アボットダイアグノスティクスメディカル株式会社)はいつから保険適用となるのか。
(答)令和3年1月22日より保険適用となる。

疑義解釈資料の送付について(その49)令和3年1月22日事務連絡

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SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出 問4

問4 令和2年3月6日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を実施する際に用いるものとして、「体外診断用医薬品のうち、使用目的又は効果として、SARS-CoV-2の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和3年1月19日付けで薬事承認された「2019新型コロナウイルスRNA検出試薬TRCReady SARS-CoV-2 i」(東ソー株式会社)はいつから保険適用となるのか。
(答)令和3年1月19日より保険適用となる。

疑義解釈資料の送付について(その48)令和3年1月19日事務連絡

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SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出 問3

問3 令和2年5月13日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2抗原の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和3年1月19日付けで薬事承認された「ルミラ・SARS-CoV-2 Ag テストストリップ」(ルミラ・ダイアグノスティクス・ジャパン株式会社)はいつから保険適用となるのか。
(答)令和3年1月19日より保険適用となる。

疑義解釈資料の送付について(その48)令和3年1月19日事務連絡

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オンライン診療料 問2

問2 情報通信機器を用いた診療を実施する場合、当該診療を行う際の情報通信機器の運用に要する費用については、療養の給付と直接関係ないサービス等の費用として徴収できることとされている。当該費用の徴収に当たって、患者から署名により同意を得ることとされているが、電子署名法上の電子署名又はこれに準ずる方法(患者本人による同意であることなどが担保されている方法)を用いることにより同意を得ることは可能か。
(答)可能。

疑義解釈資料の送付について(その48)令和3年1月19日事務連絡

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横断的事項 問1

問1 日本看護協会の認定看護師教育課程における以下の研修について、令和2年度以降、変更後の研修名及び教育内容による研修を修了した者については、従前の疑義解釈に示される各項目の研修に係る要件を満たしているとみなしてよいか。
従前 令和2年度以降
救急看護
→ クリティカルケア
集中ケア
緩和ケア
→ 緩和ケア
がん性疼痛看護
がん化学療法看護 → がん薬物療法看護
透析看護 → 腎不全看護
摂食・嚥下障害看護 → 摂食嚥下障害看護
小児救急看護 → 小児プライマリケア
脳卒中リハビリテーション看

→ 脳卒中看護
慢性呼吸器疾患看護 → 呼吸器疾患看護
(答)よい。なお、従前の研修名及び教育内容による研修を修了した者についても、疑義解釈に示される各項目の研修に係る要件について引き続き満たされるものであること。

疑義解釈資料の送付について(その48)令和3年1月19日事務連絡

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インフルエンザ核酸検出 問3

問3 「鼻咽頭ぬぐい液又は鼻腔ぬぐい液中のA型及びB型インフルエンザウイルスRNAの検出」を使用目的として令和2年12月21日付けで薬事承認された「ジーンキューブFluA/B」(東洋紡株式会社)はいつから保険適用となるのか。
(答)令和2年12月21日より保険適用となる。なお、当該検査を実施する場合は、区分番号「D023」微生物核酸同定・定量検査の「11」インフルエンザ核酸検出を算定すること。

疑義解釈資料の送付について(その47)令和2年12月22日事務連絡

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インフルエンザウイルス抗原定性 問2

問2 「鼻咽頭ぬぐい液又は鼻腔ぬぐい液中のA型インフルエンザウイルス抗原及びB型インフルエンザウイルス抗原の検出」を使用目的として令和2年12月22日付けで薬事承認された「ルミパルスプレストFlu-A&B」(富士レビオ株式会社)はいつから保険適用となるのか。
(答)令和2年12月22日より保険適用となる。なお、当該検査を実施する場合は、区分番号「D012」感染症免疫学的検査の「22」インフルエンザウイルス抗原定性を算定すること。

疑義解釈資料の送付について(その47)令和2年12月22日事務連絡

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地域包括ケア病棟入院料 問1

問1 区分番号「A308-3」地域包括ケア病棟入院料の施設基準において療養病床により届出を行う場合にあっては、届出をすることができる病棟は1病棟に限ることとされているが、同一の保険医療機関において療養病床及び一般病床それぞれで地域包括ケア病棟入院料を届け出ることはできるか。
(答)要件を満たした場合、届出してよい。ただし、療養病床により届出をすることができるのは1病棟に限る。

疑義解釈資料の送付について(その47)令和2年12月22日事務連絡

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SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出 問1

問1 令和2年3月6日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を実施する際に用いるものとして、「体外診断用医薬品のうち、使用目的又は効果として、SARS-CoV-2の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和2年12月17日付けで薬事承認された「TaqPath SARS-CoV-2リアルタイムPCR検出キットHT」(ライフテクノロジーズジャパン株式会社)はいつから保険適用となるのか。
(答)令和2年12月17日より保険適用となる。

疑義解釈資料の送付について(その46)令和2年12月17日事務連絡

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SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出 問2

問2 令和2年5月13日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2抗原の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和2年12月8日付けで薬事承認された「SARSコロナウイルス抗原キットRapiim SARS-CoV-2-N PRT-C2N01A」(キヤノンメディカルシステムズ株式会社)はいつから保険適用となるのか。
(答)令和2年12月8日より保険適用となる。

疑義解釈資料の送付について(その45)令和2年12月8日事務連絡