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歯周病重症化予防治療 問1

問1 混合歯列期の患者について、区分番号「D002」に掲げる歯周病検査の「1 歯周基本検査」又は「2 歯周精密検査」の結果を踏まえて、区分番号「I011-2-3」に掲げる歯周病重症化予防治療を行った場合、どのような算定となるのか。
(答)区分番号「D002」に掲げる歯周病検査の永久歯の歯数に応じた歯周病重症化予防治療の各区分により算定する。

疑義解釈資料の送付について(その44)令和2年11月24日事務連絡

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歯周病重症化予防治療 問2

問2 区分番号「I011-2-3」に掲げる歯周病重症化予防治療において、後継永久歯がない乳歯の取扱い如何。
(答)後継永久歯が欠如している場合のみ、歯数に含まれる。

疑義解釈資料の送付について(その44)令和2年11月24日事務連絡

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歯周病重症化予防治療 問20

問20 区分番号「I011-2-3」に掲げる歯周病重症化予防治療の留意事項通知(6)について、「2回目の歯周病検査の結果、」とあるが、2回目の歯周病検査終了後再スケーリングを行っていた場合であって、3回目以降の再評価のための歯周病検査を行い、歯周病重症化予防治療を開始した場合は同様の取扱いになるのか。
(答)そのとおり。

疑義解釈資料の送付について(その1)令和2年3月31日事務連絡

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歯周病重症化予防治療 問21

問21 区分番号「I011-2-3」に掲げる歯周病重症化予防治療の留意事項通知(1)について、「歯周病検査の結果、歯周ポケットが4ミリメートル未満の患者」とあるが、区分番号「D002」に掲げる歯周病検査の「1歯周基本検査」又は「2 歯周精密検査」を行った患者が対象と考えてよいか。
(答)そのとおり。

疑義解釈資料の送付について(その1)令和2年3月31日事務連絡